[九月]季節のお菓子:重陽「着せ綿」
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※この商品の販売期間は2026年9月4日 00:00 ~ 2026年9月17日 00:00です。
9月9日重陽の節句に因んだ生菓子「着せ綿」と十五夜の「月兎」の詰合せです。
「着せ綿」は鮮やかな朱色の練切を菊花に細工し、その上に真綿に見立てた細そぼろを載せています。中餡は小豆の漉し餡です。
朱と白の対比が美しい、ひとつでも存在感のある華やかなお菓子です。2021年9月3日付 産経新聞にて「旬の和菓子」としてもご紹介いただきました。
そして「月兎」は白餡を羽二重餅で包み、ころんと丸く、耳と目を付け、抽象的ながら可愛らしく仕上げています。
9月9日の重陽はもちろんのこと、長寿を願って9月18日の敬老の日の贈り物としてもお使いいただけます。
重陽については↓で詳しく解説しています。
【名称】和生菓子
【原材料】
着せ綿:砂糖(国内製造)、白生餡、小豆生餡、白玉粉、大和芋/トレハロース、着色料 一部にヤマイモを含む
月兎:砂糖(国内製造)、白生餡、白玉粉、もち粉、卵白、氷餅、寒天/トレハロース、着色料 一部に卵を含む
【内容量】6個
【保存方法】高温多湿、直射日光を避けて保管ください
【賞味期限】3日
重陽と着せ綿
九月九日は中国から伝わったといわれる五節句のひとつ「重陽(ちょうよう)」です。
陰陽思想では、奇数を陽数とし、縁起が良いという考えがあり、その極みとなる九が重なるという意味で「重陽」と名づけられています。
縁起が良いという考えから、中国では重陽は五つの節句の中でも最も重んじられていました。中国では重陽に呉茱萸(ごしゅゆ)という赤い実を詰めた袋を持って高いところに登ってから、菊の花を浸したお酒を飲むと災厄を免れ、百の病が除かれるとされてきたそうです。なぜ菊の花と呉茱萸で厄払いをしたのかというと、菊は仙境にさいている花とされ、邪気を祓い長生きする効能があると信じられていたからです。呉茱萸は中国原産のミカン科の落葉小高木で、赤い実は薬用に使われていたといわれています。
ここから重陽の行事の中に、「菊の被せ綿」と呼ばれる行事が生まれました。「菊の被せ綿」とは九月八日の夜に満開の菊の花の上に真綿を載せて眠り、翌日の早朝に菊の香りと露を含んだ綿で体を拭うことで不老長寿を願う行事です。
この「菊の被せ綿」という優雅な行事にちなんで作られたお菓子が、菊の上に綿に見立てたものを載せた「着せ綿」になります。
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